下田・伊豆半島への旅を計画しているなら、観光列車での移動が旅の魅力をぐっと引き上げてくれます。2026年現在、下田エリアには料金帯も楽しみ方も異なる複数の観光列車が運行中。この記事では代表的な3列車の特徴・料金・予約方法を公式一次情報をもとに解説します。

THE ROYAL EXPRESS「開国港街下田クルーズプラン」2026年5月運行
東急と伊豆急行が手がける豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS」は、横浜駅〜伊豆急下田駅を結ぶ全8両編成の観光列車です。2026年5月には3日程(5月15日・18日・22日発)で「開国港街下田クルーズプラン」(1泊2日)が運行予定。ルートは横浜〜伊豆急下田〜伊東〜横浜で、車内では「エルマイヨン」のフレンチコース料理と「こうげん寿し」の握り寿司が楽しめます。料金はお一人様210,000円〜(宿泊施設により変動)。座席はプラチナクラスとゴールドクラス(ファミリーシート)の2タイプ。予約はTHE ROYAL EXPRESSツアーデスク(TEL:03-6455-0644、10〜17時・火水日祝休)または公式サイトのWEB申込フォームから受付し、定員超過の場合は抽選となります。

追加料金なしで乗れる「キンメ電車」が2026年2月リニューアル再開
伊豆急行の「キンメ電車」は、熱海駅〜伊豆急下田駅間を走る観光列車で、最大の特徴は普通乗車券のみで乗車可能なこと。特急料金は不要です。2025年8月中旬から定期検査のため運行休止していましたが、2026年2月11日にリニューアルして運行再開しました。キンメダイをモチーフにしたビビッドな赤からシルバーグレーへのグラデーション外観が目を引き、1号車・7号車には展望席を完備。コンセントやトイレも備わり、海側を向いた座席配置で伊豆東海岸の絶景を楽しめます。

全車グリーン席の特急「サフィール踊り子」で快適に下田へ
JR東日本の特急「サフィール踊り子」は、東京・新宿駅〜伊豆急下田駅を結ぶ全車グリーン席の観光特急です。プレミアムグリーン席や個室グリーン席など複数の座席タイプがあり、料金は運賃+特急料金+グリーン料金の合計。閑散期は通常期より200円引き、最繁忙期は400円増しとなります。東京から下田まで乗り換えなしでアクセスできるため、週末や連休の下田旅行に利用しやすい一本です。
3列車の選び方まとめ
目的と予算に合わせた選び方のポイントをまとめます。ラグジュアリーな食事体験や特別な旅を求めるなら「THE ROYAL EXPRESS」(1泊2日21万円〜)、コストを抑えつつ観光気分を楽しみたいなら「キンメ電車」(普通乗車券のみ)、東京からの快適アクセスを重視するなら「サフィール踊り子」(全車グリーン席)がそれぞれ向いています。伊豆・下田観光を計画している方は、ぜひ観光列車での旅も検討してみてください。
参考情報
- THE ROYAL EXPRESS 公式 – 開国港街下田クルーズプラン(2026年5月15日発)(2026年5月29日参照)
- 東急・東急電鉄公式サイト – 伊豆急行の観光列車「キンメ電車」と「アロハ電車」に乗ってみた(2026年5月29日参照)
- JR東日本 – サフィール踊り子(Saphir ODORIKO)(2026年5月29日参照)


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