Canonのインクジェットプリンター(PIXUSシリーズ)を使っていて、ある日突然「プリントヘッドの種類が違います」と表示されて印刷できなくなった経験はないでしょうか。これはサポート番号1403やU052として案内されているエラーで、Canon公式FAQでも対処方法と修理受付窓口が案内されています。本記事ではCanon公式情報に基づき、原因・対処手順・修理料金の目安まで整理しました。

「プリントヘッドの種類が違います」とは?サポート番号1403の意味
このエラーはCanonのインクジェットプリンターでプリントヘッドが正しく認識できない場合に表示されるメッセージです。Canon公式FAQ(PIXUS TS5030S/TS5030のサポート番号1000〜2ZZZ)によると、サポート番号「1403」は「プリントヘッドが故障している可能性があります」と明記されており、対処としてキヤノンホームページから修理を申し込むか、パーソナル機器修理受付センターに連絡するよう案内されています。U052も同系統のプリントヘッド関連エラーです。
Canon公式が示す主な原因
原因はおおむね次の通りです。①プリントヘッドが正しく装着されていない、②プリントヘッド側または本体側の電気接点に汚れが付着している、③プリントヘッド自体の故障。とくに長期間電源を入れずに放置していた個体では、固まったインクが接点を覆って認識できなくなるケースが目立ちます。
まず試したい5つの対処手順
修理に出す前に、自分でできる手順を順番に試すのが現実的です。Canon公式の案内に沿った基本手順は次の5つです。
- 電源ボタンで一度オフにし、コンセントを抜いて1〜2分置いてから再度起動する
- カバーを開けてプリントヘッドを取り外し、装着し直す
- 取り外したプリントヘッドの電気接点をやわらかい布で軽く拭く(インクで汚れていないか確認)
- インクタンクを正しい色の位置に装着し直す(ランプが点灯しているか確認)
- それでも改善しない場合は、Canonの修理受付に申し込む

修理を依頼する場合の料金と申込み方法
Canon公式FAQ「インクジェットプリンター 修理料金や修理のお申込み方法について」によると、PIXUSシリーズ(PIXUS PRO-1を除く)は定額修理料金制で、技術料と必要な交換部品が含まれます。引取修理サービス「らくらく修理便」を利用する場合、保証期間外でも引取・返送手数料3,300円(税込)+修理代金が目安です。申込みは公式サイトの「修理・メンテナンスのお申し込み」ページから機種を選び、Canon IDでログインして故障状況を入力する流れになります。古いPIXUSで部品保有期間が切れている機種は受付できない場合があるため、修理可否は申込みフォームで必ず確認してください。
参考情報
- キヤノン公式FAQ – 【インクジェットプリンター】サポート番号が表示されている:1000〜2ZZZ (PIXUS TS5030S/TS5030)(2026年5月5日参照)
- キヤノン公式FAQ – 【インクジェットプリンター】修理料金や修理のお申込み方法について(2026年5月5日参照)
- キヤノン公式 – 修理・メンテナンスのご相談・お申し込み(2026年5月5日参照)


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