2026年5月14日(木)にJAL(日本航空、証券コード9201)の3月末基準日分の株主優待券が発送される時期です。新券が届くと手元の旧券を整理して買取に出すタイミングですが、有効期限ごとに買取価格は大きく異なります。本記事では2026年5月時点の最新買取相場を、JAL公式情報と金券ショップ大手の公表値から整理しました。

JAL株主優待券とは|2026年の発行スケジュール
JAL株主優待券は、1枚で国内線片道1区間を50%割引(小児75%割引)で利用できる券です。発行基準日は毎年3月31日と9月30日の年2回。2026年3月31日基準日発行分は、2026年5月14日(木)に発送が予定されており、新券の有効期限は2027年5月31日となります。100株以上の保有者が対象で、保有株数および3年連続保有の有無で発行枚数が増減します。予約は搭乗日360日前から当日まで可能で、JAL/JTA/RAC便(コードシェア便含む)の国内線全路線で利用できます。
【2026年5月最新】JAL株主優待券 買取相場(有効期限別)
金券ショップ大手「アクセスチケット」の公表買取価格(2026年5月時点)は次の通りです。最新券ほど高値で買い取られ、有効期限切れが近い券ほど価格は下落します。
- 最新券(有効期限2025年12月1日〜2027年5月31日):1枚400円
- 中間券(有効期限2025年6月1日〜2026年11月30日):1枚300円
- 旧券(有効期限2024年12月1日〜2026年5月31日):1枚150円
- 失効済(有効期限〜2025年11月30日):買取不可

中間券(2026年11月30日期限)の販売・買取差
2025年5月発送分の中間券は、2026年5月時点でアクセスチケットの買取価格が1枚300円。同店の販売価格は1枚500円(10枚セットで@480円、50枚で@450円)で、買取と販売の差は約200円です。残り有効期間が短くなるにつれ、買取相場は段階的に下落していきます。

失効間近の旧券(2026年5月31日期限)の扱い
有効期限2026年5月31日の旧券は、2026年5月時点で買取価格が1枚150円という低水準。期限を過ぎれば買取不可となるため、自身で利用予定がないなら早期の売却が現実的です。なお、スクラッチが削れている券および優待冊子は買取対象外とされている点に注意が必要です(アクセスチケットの記載による)。

高く売るための3つのポイント
1点目は「有効期限が長い券から優先売却」すること。期限が近づくほど価格は下がります。2点目は「複数業者の比較とまとめ売り」。同じ券でも業者ごとに数十円の差があり、50枚以上のまとめ売りで単価が上がる業者もあります。3点目は「現物の状態を保つ」こと。スクラッチ削れ・破れ・折れがあると減額や買取拒否の対象になります。株・投資の観点でも、優待券は換金性が高い資産なので有効期限を見ながら計画的に動かすのが基本です。
参考情報
- JAL企業サイト – 株主優待のご案内(2026年5月7日参照)
- 日本航空 – 株主割引ご利用案内(2026年5月7日参照)
- アクセスチケット – 航空・飛行機株主優待券買取(2026年5月7日参照)
- アクセスチケット – JAL株主優待券販売価格(2026年5月7日参照)

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