タイルカーペットのはし材(見切り材)3選|価格と特徴を比較

雑記

タイルカーペットを部分敷きにすると、どうしても気になるのが「端の段差」と「ほつれ」です。床との境目をきれいに仕上げ、つまずきを防ぐために使われるのが「はし材」と呼ばれる見切り材。本記事ではメーカー公式・大手床材専門店の情報をもとに、タイルカーペット用のはし材3製品を価格・サイズ・対応厚みで比較します。

タイルカーペット用はし材(見切り材)の設置イメージ
出典: 防音専門ピアリビング

そもそもタイルカーペットの「はし材」とは

「はし材」は、タイルカーペットや防音マットを部分敷きしたときに、床との段差を緩やかにし、端部のほつれを防ぐための部材です。一般的には「見切り材」「エッジトリム」とも呼ばれます。タイルカーペットは厚みが5〜10mm前後あるため、何も処理しないと足を引っ掛けやすく、掃除機でめくれてしまうこともあります。多くの製品は裏面に滑り止めテープや吸着加工が施されており、接着剤を使わずに置くだけで施工できる点が特徴です。

1. 川島織物セルコン タイルカーペット用見切材(3,080円)

大手インテリアメーカー川島織物セルコンの定番見切材です。防音専門ピアリビングの販売ページによると、長さ100cm・高さ6.5mm・幅20mmで、価格は1本あたり3,080円(税込)。柔らかい素材でカット可能、滑り止めテープ付属、カラーはライトベージュとダークブラウンの2色展開です。タイルカーペットの端部のほつれや床との段差が気になる方向けのベーシックな1本です。

川島織物セルコン タイルカーペット用見切材
出典: 防音専門ピアリビング

2. 友安製作所 床 端用L型タイプ見切り材(473円〜)

床材専門店スタイルダートを運営する友安製作所のオリジナル製品。L字形状で壁際や段差、仕切りなど10mm以内の隙間に対応します。価格は120cm(外寸1200×15×6mm)で473円、240cm(外寸2400×15×6mm)で704円と、3製品の中では最も手頃。対応厚みは4〜5mmのフロアタイル向けですが、薄手のタイルカーペットの端処理にも応用できます。カラーはライトグレージュ・グレー・ブラック・ナチュラルウッド・ブラウンウッドの5色。

友安製作所 L型タイプ見切り材
出典: スタイルダート(友安製作所)

3. 東リ・サンゲツの専用見切り材

建築資材通販のアウンワークスによると、東リ「ファブリックフロア用 木目見切材」は1m×4本入で4,990円、サンゲツ「STYLEKIT+専用 見切り材」は1m×4本入で3,605円。どちらも各社のタイルカーペットシリーズに合わせた専用設計で、裏面に吸着材が付いており、置き敷きで施工できます。同シリーズのタイルカーペットを既に使っている場合は、色味や厚みのマッチングがとりやすい純正品が無難です。

タイルカーペット用見切材の使用イメージ
出典: 防音専門ピアリビング

選び方のポイント:厚み・幅・カラーを合わせる

はし材選びで失敗しないための基本は、(1)タイルカーペットの厚みに対応しているか、(2)部屋のレイアウトに合う長さがあるか、(3)カラーが床やカーペットと調和するかの3点です。タイルカーペット側のメーカーが純正部材を出している場合は、まずそちらを確認するのが確実。汎用品で済ませるなら、L型タイプは低コスト、川島織物セルコンタイプは厚みのある防音マット用と、用途で使い分けるとよいでしょう。雑記カテゴリの住まい関連記事として、参考になれば幸いです。

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